
こんにちは
パウダー・バックカントリー専門店
paualikers(パウダライカーズ)店長です
先日、横浜まで
JAPAN SNOW EXPO 2015 と INTER STYLE 2015
を見に行って
沢山良いお話を教えてもらったのでご紹介中です
先日の続きで
⇒こちらのつづき(JAPAN SNOW EXPO 1日では足りなかった)
ON3Pについてのお話をしようと思います
先日もご紹介したこの方。
後ろ向いてる真ん中の方がON3Pのライダーさん。
日本人です(笑)
この方としばらくお話していろいろ教えて頂きました!
使った感想などもご紹介します!
この方のおススメモデルはJEFFREY114とKARTEL98
普段乗っているのも理由ですが、
トリックなどが好きなライダーさんには
使い勝手が良いそうです
教えて頂いた中でも印象に残っているのは
キャンバーLOVE、アンチロッカーの人がいると言うこと(笑)
僕は特に、キャンバーの入った板が好きとか
ロッカーは嫌いとか無いのですが
ライダーさんはこれまでロッカーはイメージ的に好きでは無かったそうです。
ところがON3Pに乗るようになって、逆のロッカーいいね!に
想像していたよりもずっと乗りやすくて
テールバターやノーズバターもやりやすいしで
気に入ってしまったそうです
パークは最近入っていないので話題に疎く
マニアックでなかなか面白いお話だな~とお聞きしていました^^
栂池にいらっしゃるそうなのでぜひ行ってみて下さい
それと
「うんうん、そうかそうか~!やっぱりな~!」
と改めて納得したのが品質の話です。
これはライダーさんやメーカーさん位でないと
知らない話だと思うのですが
ON3Pの「スキー愛」を感じるお話を教えて頂きました
ON3Pを初めて手にしたライダーさんが感じたのは
「エッジがバリバリで乗りにくいな。」
「滑走面も軽くストラクチャー入れたらお客さん喜ぶよな。」
だったそうです。
そこで社長に
「社長~!これヤバイですよ、言って処理して貰った方が良いですよ!」
社長もすぐにON3Pへ連絡。
「なるほど~!そうした方が良いね^^まかせといて!」
と二つ返事でOKをくれて今はキチンと処理してあるそうです
このお話、日本なら当たり前というか普通の事かもしれませんが
海外の方だと以外と普通では無いようです。
板センターの位置が違ったり、かなり人気ブランドの上位機種でも
けっこう荒い作りであることが多いそうですよ
そのブランドさんは、ハンドメイドしているモデルよりも
工場生産の方が精度が高いといってました(笑)
それに海外では自分で直せる程度の不具合は普通のようで
ショベルに空いている穴の位置が少しずれているよ?と伝えたら
じゃあ削って穴を広くすれば大丈夫だよ!
というお返事がメーカーさんから来たというお話も
とまあこんなお話からも、
今回の「エッジ処理と滑走面処理してくれない?」
というこちらからのお願いにふたつ返事でOKをくれたON3Pは
自分たちの作る板に愛情とプライドを持っていることが分かります!
どうせ使うなら工場生産の量産品よりも
品質が高くてデザインも良くて
さらに作り手が愛情を持って作っているブランドが良いですよね
お話した時は「そうですか~^^」なんてさらっとお話を聞いたのですが、
あらためて考えて、「これって凄いことだな。」と。。
よほど自分たちの作る板に愛情があるんだなと。。
ON3Pのスキー愛に喜びすら感じてしまいました(笑)
paudalikers(パウダライカーズ)ではこれからもON3Pを応援しますし、
沢山の人に使ってもらえることを願っています
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