
子供と滑りに行くと緩斜面でいつも同じことが起こります。
体の小さい次男坊が遅れるんです。
急斜面や中斜面は良いのですが、緩斜面になると差が出るんです。
長男や僕はゆっくりだけど進むのに、次男だけ漕がないと進まない。
そんな事が多々あるんです。
原因として考えられるのは、板の長さと体重。
スノーボードよりスキーの方が速いという話を聞いたことがあります。
そうなると
板は長い方が速い。
面積が広くなれば速い。
とも捉えられるので、
同じ長さでも太い方が早いのか?
でも、競技者はそれほど太い板は履いていない。
力の伝わりやすさなんかと関係するのか?
なんて考えて、参考になりそうな記事がないか検索しました。
「スキーは細い方が速いのか?太い方が速いのか?」
検索結果に知りたい記事は出てきませんでしたが、
代わりにこんな面白そうな文書を見つけました
大学の教授が、スキー・スノーボードを
力学的視点から考察した文書だと理解してます。
こんな方にオススメです。
- 頭で理解した方が上達が速い人
- 伸び悩んでる人
- より深く知りたい人
- 人に教える立場の人
- スキー・スノーボードが好きな人
スキー・スノーボード運動について、科学的に理解することで、上達の近道になると思います。
難点は、
分かっていれば読むとなるほど!分かる分かる!
となるのですが、
分かっていない人が読んで理解できるのかは不明なところ(笑)
逆に言えば、
ちゃんと理解できれば、少なくとも1級レベルにはなれます。
なかなか面白いので読んでみて下さい
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